翻訳からネイティブチェック、
お客様ご依頼フォーマットへの落とし込みまで
ひとつのパッケージとしてご提供
ZASHIKI INTERNATIONALの翻訳は、「翻訳」という概念に縛られず、 依頼主の持つツール、ビジネスを適切に 「英語化」 することをモットーとしています。
翻訳からネイティブチェック、
お客様ご依頼フォーマットへの落とし込みまで
ひとつのパッケージとしてご提供
ZASHIKI INTERNATIONALの翻訳は、「翻訳」という概念に縛られず、 依頼主の持つツール、ビジネスを適切に 「英語化」 することをモットーとしています。
バイリンガル且つ両言語ネイティブがワンストップで対応
世界人口の4人に1人が英語を母国語、
もしくは第二言語として使用しています。
そもそも翻訳業者をお探しということは、ご自身で翻訳ができないから。英語が読めても、お客様に提示する文書を書くのはちょっと…という方が多いのではないでしょうか。
その場合、翻訳業者に依頼し、納品された英文を見て、英語の精度について確認する術はもちろんありません。「これだけの金額を払ったんだから」 と、品質について疑いもしないでしょう。
一般的な翻訳業者は正しい翻訳...というより 「間違っていない翻訳」 をしてくれるでしょう。ここで言う「正しい(間違っていない)翻訳」とは、 原文の一言一句を訳文に反映させること。しかし、このような文を英語ネイティブに読ませると、主張したい意図が伝わらないどころか、英単語が並べられているだけで、そもそも何が言いたいのか理解できない文になっているケースが多々見受けられます。それは日本語と英語の根本的な違いを翻訳に生かせていないからです。
日本語と英語は対極にある言語と言っても過言ではありません。
そもそも英語には「敬語」の文化はありませんし、お客様へのご案内等に季語を含む形式ばった時候の挨拶文もありません。
日本語はオブラートに包む奥ゆかしい言語。
英語は結論から始める主張的な言語。
この大きな文化的違いを加味せずに翻訳すると、「伝わる翻訳」にはなりません。
ネイティブとは ある言語を生まれつき話している人のこと。バイリンガルとは2ヶ国語を自由自在に使える人のこと。弊社の翻訳者はバイリンガルとネイティブの2つの要素を兼ね備えることにより、一般的な翻訳者が拾うことのできない細かなニュアンスまで 「感覚」 としてもう一方の言語に反映することができます。
日本語は主語が割愛される場合が非常に多い言語です。逆に英語は必ず主語が存在する言語。日本語には複数形は存在しませんが、英語には存在します。これらはあくまで一例ですが、このような言語的特性から、文書だけを読んで忠実に原文の意図を理解することは不可能に近いもの。ZASHIKI INTERNATIONALでは、原文に対する疑問点が浮上した際、ご依頼主と連携を測り、翻訳者が原文の意図を忠実に理解した上で、英語化を実施します。
ZASHIKI INTERNATIONALではディブリーフ制度という翻訳者による訳文解説のオプションを設けております。
よりよい「英語化」を実施するために生じた原文との差異(割愛した部分や、付け加えた部分など)の解説や、より英語圏の人に伝わる体裁などについてアドバイスさせて頂く場となっております。その際に、「ちょっとニュアンスを変えたい」「もっとここは強調したい!」など、ディブリーフを実施することにより生じた新たな修正にも対応させていただきます。
企業における翻訳精度の重要性は、残念ながら非常に軽視されています。
特に提案書。日本語の提案書は1枚に出来るだけ多くの情報を詰め込もうとする性質があります。日本語はひらがな・カタカナ・漢字と三種の文字を使った言語なので、「読む」動作ではなく「見る」動作を行えば、ある程度内容が汲めると思いますが、英語は違います。
「正しい翻訳と伝わる翻訳は違う」でも述べたように、せっかく提案書に込めた熱い思いも、ただ単語を英語にしただけでは伝わらないのです。
ZASHIKI INTERNATIONALのブリーフィング制度をご利用いただくと、翻訳前にご依頼主より自社のご説明、ご提案される案件の背景やご提案内容について翻訳者にブリーフィングしていただく機会を設けます。その上で、翻訳者と一緒に原文のレビュー を実施し、より効果的な「伝わる提案書」を作成できるよう、企業翻訳の実績を生かしたアドバイスをさせていただきながら原文をブラッシュアップし、翻訳に臨みます。
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業務アドバイザー・コンサル
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